イーベイ・セラー成功事例:株式会社Diletto
鍵は「挑戦と継続」。常に「お客様のため」を目指す
株式会社Diletto 取締役副社長 松井和輝さん
ハンドバッグを中心とした中古ブランド品を取り扱い、eBay Japan Awards 2025 セラー・オブ・ザ・イヤー<最優秀賞>を受賞した株式会社Dilettoへ独占インタビュー。どのような施策でeBayで事業を伸ばし、アワード受賞に至ったのか、リアルな取り組みを語ります。
──受賞の要因をどのように捉えていますか。また、特に力を入れた施策を教えてください。
新しい何かを始めたというよりも、常に「お客様のためになること」を考え続け、本当にコツコツと、できることを積み重ねた結果、ここにたどり着けたのだと考えています。具体的には出品数を増やすことであったり、お客様とのコミュニケーションを増やすことであったり。ヴィンテージへの需要が非常に高い中で、弊社は4万5000商品を扱っているので、お客様のニーズに合った商品を見つけていただけると思います。
──2015年からeBayでの販売をスタートし、どこで手応えを感じられましたか。
それまで日本国内のリユースマーケットで展開していたのですが、ハイブランドのヴィンテージアイテムは海外のほうが需要があると考えてeBayをスタートしました。当初から目の前に“宝箱”のような需要を感じていて、そのトレンドは現在も上昇していると思います。今後は米国をメインにしつつ、ヨーロッパやオーストラリア、カナダのマーケットも視野に入れてやっていきたいです。
──昨年、東京・原宿に実店舗もオープンされました。eBayとの相乗効果は?
基本的に実店舗で販売しているものとeBayに出品している商品は同じです。当社のeBayストアで買ったことのある海外のお客様が、日本を旅行中に来店いただけたときはすごくうれしいですね。反対に、そうとは知らずに来店いただき「ここが、eBayで知っている(Brand Street Tokyoの)お店なんだ」と認知していただくケースもよくあります。
流行やトレンドに乗るのも大切だと思うのですが、一つの商材に絞り込みすぎると何かあった時に怖い。リスクを分散させる意味でも、幅広く展開しています。
──今後の展望をお聞かせください。
AIツールの活用やライブ販売といった新しいことに力を入れていくことは必須だと思っています。それにプラスして、当社の強みである「圧倒的な在庫数」を活かして商品数を増やしていくことで、リーチできる世界のお客様も増えていく。「とにかく試してやってみる」姿勢でチャレンジしながら、引き続き商品数をコツコツと増やしていくことが鍵になると考えています。
※本文は『ECのミカタ』掲載のインタビュー記事より抜粋しています。
全文はこちらから→https://ecnomikata.com/ecnews/cross-borderec/49888/
株式会社Diletto
https://www.ebay.com/str/tatsuen
更新日:2026.4